もの申す

長らくそのままになっていたこのページも、ようやく活動の時が来た!
なんて、大げさなものではないけど、自分の言いたい事を、以前のように書いていこうと思っている。もちろん、書けるものと書けないものとがあるけど、できるだけ、
心の中のものが、書けるといい・・と、思っている.
今、柏市民コンサートの練習で、女声合唱と混声で「第九」を、指導してるけど、
去年の最初の時に比べると、見違えるほどの音楽を、表現できている・・
まだ、たったの一年も、経っていないのに、この変わりようは、何だろう?
このペースで行ったら、20年の合唱団なんて、すごい演奏をしてもいいはずなんだけど・・?と、密かに思ったけど、そうは現実は、ゆるさないもんだ。
団員の入れ替わりや、いろんな条件で、ある程度まで来ると、そんなには、うまくはならない・・だから、何年に一度は、シビアな演奏会をしていかないと、合唱団そのものが、停滞してしまうようだ。これは、人間の持っている、要素かも知れない?
それにしても、竜ヶ崎「第九」でも、感動したけど、何も歌えなかった人たちが、どんどん、上達していく様は、見ていて気持ちがいいほど・・・
飯守先生が、「柏の合唱団は、とても立派です!」と、おっしゃったのが、よく分かる・・1月23日の「第四回柏市民コンサート」が、とても,楽しみ・・
「女声合唱」も「第九」も、多いに楽しんで演奏する事にしよう!




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